М子を有する同好会の面前で目隠しした自分のペット女に自分の指の味を当ててもらえなかった腹いせ剣幕は相当なものです。
部屋に体操の吊り輪のようなものが下がっていて、そこに片手づつ拘束され、足は大の字の形で開いて縛られむち打ちを受けました。
時どき鞭が寸止めされその時に悲鳴を出すと嘘つきと詰られます。
大分反省したかなと聞かれればごめんなさいとしか答えようがありません。
そして仕上げだと言って錘のついたクリップを乳にさげられ、さらに鞭です。
痛みを感じて悲鳴をあげるのみです。
そしてお説教です。
これはただの折檻ではなく、私の所有女としてワンランクあげるための訓練だというのです。
痛いながらも気持ちよかっただろと聞かれれば、はいと答えざるを得ないのを見越して聞いてくる。
そして、モニターに愛液が噴出しているのを映して鞭から解放されたのです。
私には快感と共に捨てられまいとする忠誠心がさらに芽生えてくるのでした。